あいたい

桜の花よ、もしお前がわたしを忘れずにいてくれるなら今度風が吹いたとき、わたしへの便りを運んでおいで。って意訳ですが。好きな短歌です。桜の花にすら願いを託すほどに、遠い故郷(あるいは遠く離れて会えない人)を想う歌だと思ってる。深い悲しみに満ちているけど、遠い地でおだやかに咲く桜を想像できて、どことなく温かいんだよな。
桜が似合うねえしずまくんは
さらわれて行ってしまいそうな儚さではなく
「さらって行ってほしい」誰よりも強い願望を隠し持つ男子、だったら良いなあ
…っていうのをXで言おうとしたら、恥ずかしくて結局ブログにした。


最近作った寄せ植え。9月だから秋っぽくした。
ちょっと地味だったか… 手前のブラキカムの蕾がもっと咲いたらパッとしてくれると思う… いやもうわからん。見た友達が「すごく原始的…違う、幻想的だね」ってしみじみ褒めてくれたのがめちゃくちゃツボに入って腰折って笑った。原始的ってワードが好きすぎる。例え言い間違いだとしてもうれしかった。誰が見るわけでもないけど、わたしらが笑顔になったから作ってよかったよ…

Waveboxありがとうございます!
お月見スタンプかわいい〜癒されます🎑