追想


進撃いちから読み返してるけど、悲壮さと遣る瀬なさが回を進めるごとにずしっと胸にくる。こんなにしんどかったっけ? 歳とったんかな。それでも懐かしくて当時の心持ちの断片を思い出して、凪いでいた心を少しケバ立たせたような感じも悪くないなと思う。そんな自分を今更ながら見つけてしまった…

人には誰か人が必要なのかもしれないと思った。
そういう視点で見直すと、ある人にはある誰かが付いていて、観察すると面白い。関係性がはっきり明記されていないものが多くて、その曖昧さでも成り立つ奇妙な情のやりとりが好き。答えを教えてもらえないけれど、自分なりに答えを出す感覚のような、人のことをわかっているようで、意外と知らないことが多いような… 未熟だからこんな感じとしか言えない。この言葉で表せない進撃の雰囲気がきっとわたしは好きなんだろうなあと思う。
とにかく人物描写がおもしろい

🪷てがろぐもちょいちょい動かしてる
いまんとこお気楽なラクガキ置けて楽しい
(移転前のサイトにあったフリートとおなじ笑)
ゆるいネタとか健全イチャは大好きだけど恥ずかしいからクローゼットの奥にしまうねってときに使います☁️